2021年冬にサグラダファミリアの入場観光時、水の持ち込みが禁止となり、がんがんゴミ箱にペットボトルが捨てられていましたが、2022年夏、再び水の持ち込みはOKとなっていました。
いつOKに戻ったのか知りませんが、2022年の夏は猛暑だったし、炎天下でのサグラダファミリア観光で水が持ち込めないのは不満がでたのでしょう。中に入っても屋外で見学しますからね。
・・・・他の情報もあるので、以下の記事はそのままにしておきます。・・・・
今までの荷物検査の状況と、2021年途中からのどのように荷物持ちこみ規制が変わったのか、最新情報をお知らせします。
サグラダファミリアの荷物検査は、空港の手荷物検査とほとんど同じです。
靴を脱ぐまではさすがにありませんが、
・ベルトをはずす
・貴金属製の腕時計をはずす
・ピーっと音が鳴らなくても、通った後に、アトランダムに「中身をあけて見せてくれ」と言われる（大きい荷物の時の方が可能性が高い）
は、よくあります！
そのため、あらゆるものを持ちこむ大きなリュックの学生たちが大勢前に並んでいると、ものすごく荷物検査に時間がかかるのもザラです
空港の手荷物検査とほとんど同じチェックだったサグラダファミリアですが、以前水の持ちこみはOKでした。空港のセキュリティー・コントロールと違う点は、唯一、液体持ちこみ制限がないことだったんです
ところが、いつのまにか、水の持ち込みも禁止となっていました。
大きな黄色のプラスチック用のゴミ箱が荷物監査場に準備されていて、がんがん容赦なく、捨てられていました。お水を持参している方は、サグラダファミリア入場前に喉を潤していきましょう。
現在サグラダファミリア敷地内の、生誕のファサード、受難のファサードともに、出口近くに、飲み物の自動販売機があります。そこで水やコカ・コーラ、アクエリアスなどの飲み物が購入できます。コラコーラなどの飲み物は、その場（青空の下）で飲まなくてはならず、
建物内で飲むことはできません。
水（ミネラルウォーター）だけは、以前は教会内部で飲むことはOKでしたが、2022年現在どうなっているか分かりません。
サグラダファミリアの規制変更情報でした。
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