サグラダファミリア最新の基本情報2023年

　

サグラダファミリアの観光、2023年最新のお役立ち情報です。

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• 入場券販売の窓口は廃止に。購入はネットかアプリのみ
• 塔（エレベーター）は再開しました。
• マリナ通り側の売店は、外からは入店できず（入場した人のみ、教会側から通れる）
• パンフレットは配布は廃止。アプリを利用する
• イヤホンガイドはスマホにダウンロードして聞くタイプに。

●セキュリティーの面から、教会内部と博物館で、帽子の着用禁止（宗教や健康上の理由や、聖職者の場合のぞく）
●肩をむき出しにしたタンクトップでの入場禁止
●少なくとも太ももの半分を覆わないズボンやスカートでの入場禁止
●水着での入場禁止
●何かを祝うための服装や、芸術・宗教・プロモーションなどあらゆる目的のために人の目をひく恰好での入場禁止

↑夏は肩や腰回りを覆える布やカーディガンをバッグにしのばせておき、その場で身体を覆えば大丈夫です！
↑肩がまるっと見えている人、背中がまるまるあいている人も入場禁止です。ノースリーブぐらいならあまり注意されませんが、ポイントは背中と肩がむき出しかどうかです。
↑すけすけ服や身体のラインが分かるよう服もダメです。ヨーロッパの中学生女子が適切な下着をつけていないと入場を拒否されたことがあると聞きました。


夏は移民が布を売りに来ることがあります。近所のお土産屋でスカーフやTシャツを買っても良し。

＊＊これらは係員や時期にもより、その後、大丈夫なことも多いですが、過去の禁止例を覚えておき、念のためふさわしい恰好で入場しましょう。






空港以上に厳しい持ち物チェックがあります。ひっかかったものは預かりになり持ち込めません。観光が終わって敷地外に出たら、Dの窓口へ取りにいきましょう。


●落書き防止のため、太いマジックペンなどがお預かりになったことがあります。
●添乗員の旗や、お客様のバルサなどサッカーチームのマフラーがお預かりになったことがあります。
●水はOK
●オリーブオイルのボトルが預かりになったことがあります。
●ドクロの模様がチェックされたと聞きました。お預けにはならなかったが、取り出して調べられたとのこと。
●バルセロナの大麻ショップCannabis shopの商品がお預けになったと聞きました。

＊＊これらは係員や時期にもより、その後、大丈夫なことも多いですが、過去の禁止例から念のため持っていかないのが無難でしょう。


＊＊　ベルトは外さなくてはなりません。女性から「知っていたら、ワンピースにしたのに」なんて声がかかるので事前に伝えてみました。






●9名までは個人Individualとして入場できる
●10名以上は家族・友達であってもグループ扱いとなる。グループには必ず、公認ガイドの同行が必要
●グループは30名まで。超える人数のグループは２つに分けること

↑お友達家族も含めて10名以上になってしまったので、２つに分けて購入したら、同じクレジットカードだったので同じ家族とばれて、 当日入場拒否にあった！という話を聞きました！

10名上は公認ガイドを雇い、団体として入場する必要があるので、公認ガイドをその場で雇わなくてはならなかったそうです。

ちなみにサグラダファミリアに限らず、カサミラなど他の観光地も10名以上でいくと、団体扱いされます。予約システムが違うのと、公認ガイドをつけなければならないという規則に反してくるので、 バルセロナ旅行は9名までにとどめた方が無難です！

もしも仲良し家族10名以上で旅行する場合も、入場の時は違うクレジットカードで購入し、観光地ではそれぞれの家族で観光して、出口で落ち合う、などした方が良いですよ！










●敷地内での喫煙・飲食禁止
●三脚使用の禁止（事前に許可を受けた撮影をのぞく）
●許可なく、商売や広告などの目的での動画撮影
●大声を出すのは禁止
●床に寝転ぶの禁止
●敷地内の野外に自動販売機で買ったコカ・コーラなどの飲み物はその場で飲むこと。教会内に持ち込み、飲んでも良いのは水のみ。













【2023年サグラダファミリアでの注意点は？　入場口はどこ？　お役立ち情報動画をどうぞ！】


【2023年サグラダファミリアの工事の進み具合は?毎週記録を撮影中！】







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