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サグラダファミリアの工事・建築の進み具合 * 2013年~2021年



 


サグラダファミリアのマリアの塔が2021年12月に完成しました。

マリアの塔完成までの変化と、未完成のサグラダファミリアの工事の進み具合をまとめて2013年から2021年まで写真で振り返ります!





|2013-2014年 マリアの塔はまだ基礎付近程度!

 


2013年。マリアの塔側からの撮影です。
マリアの塔は生まれたてのように芯の基礎部分ができている程度でしょうか。

海のそばにツインタワーがあり、右側のホテル・アーツがサグラダファミリアに重なりつつ、姿が見えています。 鐘楼は、写真左手が生誕のファサード、右手が受難のファサード。受難のファサードの奥の塔の頂点を修復中のようです。新しい建築に、古い部分の修復に、忙しいです。





2014年生誕のファサードから。
マリアの塔は右端にちらっと見えていますが、むき出しの基礎部分のみで、2013年と変化ありません。 中央のイエスの塔も、鐘楼の頂点の飾の、一番下に届くかどうかの高さでしょうか。ご生誕のファサードの奥は、まだガランとし、建築物が存在しない風です。





同じく2014年。ガウディ通りから撮影しました。生誕のファサードもマリアの塔も見える、斜めの角度です。
マリアの塔は2013年と変わらず。中央の5本を先に進めているのが分かります。




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同じく2014年。今度は受難のファサード側から。マリアの塔は一番左端です。
中央のイエスの塔のあたりには大きな足場が組まれ、本格工事に入った頃のようです。

ただ他の写真を見ると、2013年から2014年は、マリアの塔を含める中央の6本は、ほとんど変化ないように見えます。違う部分を工事していたのでしょう。





|2015年ー マリアの塔以外の部分が進んでいます!

   


2015年4月。マリアの塔の右下に見えるのは聖器室で、まだ建築途中です。
2015-2018年までマリアの塔はあまり変化なく、 聖器室など他の部分の工事が進んでいます。

写真の右端の茶色の建物は司祭館です。この建物は工事とともに場所が何度か移動していますが、この時はぴったり建物にくっついていますね。





マリアの塔のドアップ。細かい部分をご覧ください。





同じ時期、受難のファサード側からの撮影。
受難の門の、骨のような白い建築部分が半分しか出来ていません。










|2016年ー マリアの塔に少し変化が!

   


2016年4月。マリアの塔が少し太く、形になってきました。マリアの塔の奥の、もっと大きな塔がイエスの塔。イエスの塔の周りに4本の福音書家の塔。この後、マリアの塔は他の主要な5本の塔と同時進行していきます。





2016年5月。マリアの塔と、その奥の5本の塔。

マリアの塔はアプスと呼ばれる後陣に位置しますが、その外壁の聖人たちの彫刻がすでにずらっと並んでいるのが見えます。写真足元の真っ白い彫刻です。





2016年6月。マリアの塔になにやら変化が見えますね!しかも塔の下の部分も全面、幕で覆われています。








|2017年マリアの塔に本格着手?

   


2017年はマリアの塔側から撮影した写真がないので、他の角度から。8月上旬。聖器室が完成しています。今までザ・工事中の姿だったマリアの塔は、塔らしい形に変わってきました。





マリアの塔をドアップで撮影。聖器室の頂点の彫刻も見えます。





マリアの塔よりも、中央の5本の塔は、順調に高さが伸びているようです。





受難のファサード側から撮影しました。8月下旬。上旬の写真よりさらに1段高くなった気もしますが、角度が違うので気のせいかもしれません。皆さんどう思いますか?

クレーンが3機見えます。2022年現在はクレーンは塔の上に1機、地上に1機、計2機で作業しています。








|2018年マリアの塔が変化してきました!

   


2018年。だいぶ高さが変わってきました。両脇の鐘楼と比べると、高さの変化が分かりやすいです。2013年にはマリアの塔の頂点は、両脇の鐘楼の飾り部分よりも下でした。奥のホテルアーツの姿も見えなくなりました。

右側の、受難のファサードの鐘楼は、手前部分を修復中です。





受難のファサードの白い十字架が未設置で、設置準備の最中のようです。





受難のファサード側の夜景。マリアの塔が高くなってきましたね!








|2019年サグラダファミリアが迫力の姿に!

   


2019年3月。ぐんぐん全体の高さが伸びています!





2019年7月。マリアの塔を含む、中央の6本の塔が、とうとう鐘楼の高さに並び始めた頃です。一番高い鐘楼は超えていませんが、低い高さの鐘楼はとうに追い越しています。





この頃はバルセロナ在住者でも、久しぶりに通ると「え?すごく大きくなってる!」と驚く方が多かったです。私は仕事柄、個人旅行のお客様とタクシーでサグラダファミリアに向かう機会が多いのですが、 バルセロナ市内をいつも運転しているタクシーのドライバーからも、「え?」と驚く声があがったものでした。


元からあった鐘楼は上が細いため、高さはあるけれど、迫力には欠けていたのです。しかし中央の6本の塔が同時にのびていると、厚みがあり、迫力ある姿に変貌していました。





2019年11月。ご生誕のファサードから。このページの2枚目の写真と比較すると、本当に進んでいますね!



この頃は、2026年ガウディ没100年に完成する予定でした。
工事の進み具合を見ていない人からは、「できるわけはない」と言われていましたが、毎日見ているガイドとしては「本当にやっちゃうかも!」と思っていました。

なぜならサグラダファミリア側は、予定を宣言すると、すべて予定通りに進め、一度も遅れたことがないからです。一番驚いたのがローマ法王がいらっしゃった時。半年で建物内部を”ほぼ”完成させ、毎日工事を見ていたガイドたちの口があんぐりとあくほど驚きました。

そのサグラダファミリアが完成されると言ってるし、目覚ましい建築進行状況を見ていると、本当にできそうだと。 ただ、邪魔をしたのは新型コロナウイゥルスのパンデミックのせいでしたね。



注*完成させると思っていた・・と書きましたが、細かい彫刻や細部まで完成させるという意味ではありません。ローマ法王がいらっしゃった時も、天井の細かいガラス照明その他は間に合っていません。”だいたい”なんです。 ショッピングセンターMaremagnumオープン時、2階は終了しておらず、工事の音が鳴り響いていました。バルセロナ中心部のMuji(無印)もオープン前にドアが間に合わず、玄関前で警備員が夜通し見張っていたそうです。

スペイン人にとっての”完成”は、”だいたい形になっている程度”なのです。 でもサグラダファミリアの建築全体が、”だいたい形になる”だけでもすごいことです。






|2020年パンデミックで建築工事ストップ~2021年再開!

   




2020年3月。新型コロナウィルスによるパンデミックで工事がストップする数日前の写真です。中央主要な6本の塔が、両脇の鐘楼の高さを超えていました。イエスの塔の骨組みのような造りが観察できますね。




サグラダファミリアは2021年1月末に10か月ぶりに工事を再開。それまで主要の塔6本は同時進行していましたが、予算の関係から、マリアの塔だけに専念をし2021年12月に完成させると発表しました。 その通りに進みましたね!



2021年11月末マリアの塔の星の設置から、12月8日までのマリアの塔の完成&初点灯の様子を写真でご覧ください!



2013-2021年のマリアの塔の完成までの軌跡を動画でご覧ください!





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