バスクの気候・地理・歴史・世界遺産・郷土料理・名産物を知りたい方はバスク州のまとめもどうぞ。
バスク州に州都はありませんが、州政府や議会のある実質の州都のような町です。
旧市街では13世紀の城塞と、14世紀のサンタ・マリア・カテドラル(Catedral de Santa Maria)が見所です。トランプ生産が有名。
ビスカヤ県の県都で、商工業都市です。
グッゲンハイム美術館が出来てから観光都市へ。その経済効果で”efecto Bilbao”(ビルバオ効果)という言葉が広まりました。今でも現代建築がどんどん増えています。
ピカソのゲルニカで有名になった小さな村。
バスクを統治する国王は、「ゲルニカの木」と呼ばれる樫の木の下で「フエロス」と呼ぶバスクの特殊法を遵守する誓いを行ったため、 バスク自治州のシンボルでもありました。
フランス国境からわずか5kmの漁村オンダリビア。スペイン語でFuenterrabia(フエンテラビア)です。見晴らし満点のイケル岬、ハイスキベル山のドライブなど楽しめます。
パラドールもあります。グルメの町としても大人気です!!
ロヨラ聖堂はイエズス会の創始者、聖イグナシオ・デ・ロヨラの土地にあります。
生家は「聖なる家」(La Santa Casa)と呼ばれ、記念館・礼拝堂になっています。
隣にはロヨラの聖堂(Santuario de Loyola)もあります。
突き出た海岸沿いにあるサン・フアン・デ・ガステルガチェ。独特の風景です。
ジグザグの241階段を上がり、3回鐘を鳴らして願い事を唱えれば叶う、もしくは悪霊を払えると言われています。
ギプスコア県の県都です。スペイン語でサン・セバスティアン、バスク語でドノスティア。
別称「カンタブリア海の真珠」と呼ばれる、美しい町です。美食の街でもあり、バル巡りをしに世界中から人々が集まります。
町ではなく、ウルダイバイ生物圏保護区(Reserva de la Biosfera de Urdaibai)はユネスコ認定地区です。
自然の美しいところ。