朗報です! ゴールデンウィーク前の4月28日から、日本入国の際のワクチン証明書やコロナ陰性証明書がすべての人々に対して一切不要となりました!
以前の外務省の注釈や、河野大臣のツイッターにあったような、「引き続き、海外での搭乗前の航空会社の証明書を徹底させる」うんぬんの記述は消えました。
本当に何も必要なく、通常の海外旅行の手続きにようやく戻りました。ゴールデンウィーク前に改定され、良かったです!
ちなみにスペインへは1年前からすでに何も証明書は不要ですから、どうぞ安心してスペイン旅行を楽しんでください。
【下記のように、分かりづらいアナウンスなど、すったもんだしましたが、ようやく解決しました!】
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【ここから下は、以前発表された内容です】
外務省の文章が非常にに分かりづらかったです。
河野大臣のツイッターで理解しました。
上部が外務省の発表。下部が河野大臣のツイッターです。
証明書が不要になった!と発表する旅行会社が相次いでいるようですが、上記画像の外務省の発表の(参考)部分や、河野大臣の2つ目のツイッターを見ると、
日本到着時の確認が不要となっただけで、海外の航空会社による証明書の確認は今後も続きます。
コロナに限らず、入国に関する書類・ビサ・パスポート残り有効期限などの確認は、航空会社が行います。 「到着してから入国できない」じゃ遅いからです。飛行機に乗る前に確認する必要があり、これは全世界共通で、航空会社の義務となっています。
EU諸国でワクチン接種/コロナ陰性の証明が必要だった頃。 日本出発時に航空会社からチェックされるが、EUに入国する時には何も見られなかったよ!という不満の声が多かったことをご存じですか?あの時はまるで日本が不要な無駄なことを
やっているかのような批判が相次いでいましたが、航空会社の義務に基づき、きちんと日本側の航空会社がチェックしていたわけです。
海外で搭乗前にチェックされた以上、すでに皆、きちんと保持しているはず。 ですが、海外では抜け落ちることもあるし、日本側は入国時のチェックもずっとおこなっていました。
2023年3月に日本に帰省しましたが、空港に大勢のスタッフが通路で道案内をしていましたが、もうこれらは無くそうということなんでしょう。
参考までにこの時もほぼ簡略化されており、事前にVisit Japan Webで手続きを済ませ、青いQRコードをゲット。日本入国後はそのQRコードをチラ見せして大勢の間を通り、税関を通ったあとだったと思いますが、機械にこのQRコードを通した?と思います。
あまりよく覚えていないぐらい、当時も簡略化され,ほぼノンストップで止まらないまま待たされないまま、通り抜けたイメージです。
スペインでいえば、係員のチェックは100%おこなわれるときと、係員によってバラバラな時もあれば、「これは団体か!みんな持ってるな?」とガイド代表で質問され、持ってる!と請け負ったら、誰のもみなかったこともあります。
あまりにもバラバラであるため、一時期、チェックイン時のコロナ証明書確認状況の記録を書き留めたほどです。
結論ですがs、将来、甘くなると思うけれど、確認されることもあれば、されないこともある。
でも確認することが義務になっている以上、確認された時に持っていないと、飛行機には乗れないという事は覚えておきましょう。
こういう場合、よく、「最近乗った人、どうだった?」という体験談が話題になりますが、過去の体験談を鵜呑みにして痛い目に遭わないように注意しましょう。
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